2010年11月06日
手挽きの臼の作成 その1
ビッキーの幼稚園で毎年12月、恒例のもちつき大会があり、
オイラもほぼ毎年、手伝いをしているのだが、
「大豆を挽いて、きな粉もち もやりたいね、、、」
なんて話を、いつだかしたらしいのだが。。。?
そうしたところ、まさに今、幼稚園の畑では大豆が実り、
なので、大豆を挽く石臼を作らねばならず、
大豆がまだ青い「枝豆」の頃からボチボチ作り始め、
大豆の収穫が近いと聞き、
少し焦って石臼の作成に励む。


大きさは9寸6分(29センチ)園児もグルグルできるように、上臼の厚さ3寸(9センチ)と薄くしてみた。
大豆は油分が多く、目がつまりやすいらしく、
蕎麦用の副溝より太く溝を刻まなければいけないのかな?
その前に、ウチの地区の文化祭があるので、
そこで石臼をグルグル回して、多くの皆様に遊んでもらおうと考えている。
じつは、
手挽きの臼は始めてつくるのであるが、
上手く挽けるか楽しみでもあり、不安でもある、今日の石工職人ヤマグチ
たぶん つづく。
オイラもほぼ毎年、手伝いをしているのだが、
「大豆を挽いて、きな粉もち もやりたいね、、、」
なんて話を、いつだかしたらしいのだが。。。?
そうしたところ、まさに今、幼稚園の畑では大豆が実り、
なので、大豆を挽く石臼を作らねばならず、
大豆がまだ青い「枝豆」の頃からボチボチ作り始め、
大豆の収穫が近いと聞き、
少し焦って石臼の作成に励む。
大きさは9寸6分(29センチ)園児もグルグルできるように、上臼の厚さ3寸(9センチ)と薄くしてみた。
大豆は油分が多く、目がつまりやすいらしく、
蕎麦用の副溝より太く溝を刻まなければいけないのかな?
その前に、ウチの地区の文化祭があるので、
そこで石臼をグルグル回して、多くの皆様に遊んでもらおうと考えている。
じつは、
手挽きの臼は始めてつくるのであるが、
上手く挽けるか楽しみでもあり、不安でもある、今日の石工職人ヤマグチ
たぶん つづく。