2014年09月06日
茶臼作りにチャレンジ その5
茶臼が完成して、納品したのであるが、
オーナー様から、「 指離れが良くない 」 とのご指摘があり、
( 指離れとは、 オーナー様が粉の粒度を測る時、粉が指から離れる時の感触のことらしいが・・・)
いゃぁ〜 納品の前に臼の含みをわずかに広げたのが裏目に出てしまったぁ、、、
ってなことで、

『 電動茶臼製粉機 ヤマグチ1号 』 は、実家である山口石材店に一時里帰りとなり、
チョチョイと臼を削り、目立てをし、
オーナー様に承諾を得た上で、 お茶を挽いてみました。
本来、テン茶を挽いて抹茶を作るのだが、
テン茶なんて人生において一度も見たことが無い物が、ウチにあるわけもなく、
そこで、お葬式の香典のお返しで頂く、ウチに飲みきれないほどある、フツーの煎茶を挽くことに、

供給機に煎茶を80g (1袋すべて)投入し、
電源 スイッチ オン!!



粉がダマになり、臼からピョコピョコ出てる、非常にいい感じ。
1時間半をかけて、80gを挽き終わり、
オーナー様の粒度の測定方法である「 指はなれ 」 も悪くないようだ。
昔、茶道をかじったことがあるかみさんに粉を触らせると、「 いいんじゃない 」の一言、
お茶をシャカシャカ立てる 茶筅 が、どこかにいってしまい、今日は煎茶から出来た抹茶を飲むことができないが、
またそのうちに、美味しくいただく予定でいる。
おしまい。
オーナー様から、「 指離れが良くない 」 とのご指摘があり、
( 指離れとは、 オーナー様が粉の粒度を測る時、粉が指から離れる時の感触のことらしいが・・・)
いゃぁ〜 納品の前に臼の含みをわずかに広げたのが裏目に出てしまったぁ、、、
ってなことで、

『 電動茶臼製粉機 ヤマグチ1号 』 は、実家である山口石材店に一時里帰りとなり、
チョチョイと臼を削り、目立てをし、
オーナー様に承諾を得た上で、 お茶を挽いてみました。
本来、テン茶を挽いて抹茶を作るのだが、
テン茶なんて人生において一度も見たことが無い物が、ウチにあるわけもなく、
そこで、お葬式の香典のお返しで頂く、ウチに飲みきれないほどある、フツーの煎茶を挽くことに、

供給機に煎茶を80g (1袋すべて)投入し、
電源 スイッチ オン!!



粉がダマになり、臼からピョコピョコ出てる、非常にいい感じ。
1時間半をかけて、80gを挽き終わり、
オーナー様の粒度の測定方法である「 指はなれ 」 も悪くないようだ。
昔、茶道をかじったことがあるかみさんに粉を触らせると、「 いいんじゃない 」の一言、
お茶をシャカシャカ立てる 茶筅 が、どこかにいってしまい、今日は煎茶から出来た抹茶を飲むことができないが、
またそのうちに、美味しくいただく予定でいる。
おしまい。