2014年07月22日
今年も小布施の町をぶらり旅

< H社長さん、写真 サンキューです >
そう、
去年で引退したはずの、恒例の小布施ミニマラソンに今年も参加しました。
200mも走ることが出来ないオイラ、今年も小布施の町をぶらり旅、
そして、2時間20分をかけてゴール!
むむ、 こんなオイラが 21km を 2時間20分、
そうなんです、
人類が未だなし得ない、
2119年に、イスカンダル星からの技術提供によって開発されるであろう波動エンジンによってなされる、 『 宇宙空間歪曲航法 』 ってやつを、
10km過ぎにやってしまい、
この事が世間に知れ渡れば、世界中の学者さんが大騒ぎになるので、
ひとつ内緒で。
(^皿^)
2014年07月06日
茶臼作りにチャレンジ その3
茶臼作りにチャレンジ その3
Yさんの身近に、臼をグルグル回す動力の電気関係にお強い人がいるとのことで、
オイラは電動化のための臼の加工のみを頼まれたのだが、
話を詰めていくと、どうも原料の供給のことが頭になかったようで、
そこで、原料供給部分もオイラが用意することとなり、、、
そう、商売で使う目的であればお断りなのだが、
若い女性の家族をいたわる気持ちに感銘をうけ、しぶしぶ 承けたしだいであり (^皿^)
ってことで今回は、供給装置の作製の話でも。
さて、石屋のオイラ、金属の加工となると、 どうにもならず、、、
金属部品を外注に出せば、お金がかかる、
そして趣味の範囲を超えて、石屋ではなく機械屋になってしまうので、
ここはホームセンターに行って、まずは、供給装置の部品となりそうなものの物色から始める。
そう、機械の構造的な話だが、
オイラの電動石臼製粉機ヤマグチ1号は、臼の回転を利用して原料を落とす仕組みで、臼の回転は4秒1回転、
茶臼は1秒1回転で、どうのも回転が速すぎて、臼の回転を利用しての原料の供給は何かと問題があり、キビシイ、、、
そこで、ネットで見つけたのが

これ↑ 24vで、1分間に6回転の減速モーター、
これを供給装置の下に取り付け、原料を落とすことに決定!
さて、部材とモーターの目処がたったところで図面を引きでも、
つづく
Yさんの身近に、臼をグルグル回す動力の電気関係にお強い人がいるとのことで、
オイラは電動化のための臼の加工のみを頼まれたのだが、
話を詰めていくと、どうも原料の供給のことが頭になかったようで、
そこで、原料供給部分もオイラが用意することとなり、、、
そう、商売で使う目的であればお断りなのだが、
若い女性の家族をいたわる気持ちに感銘をうけ、しぶしぶ 承けたしだいであり (^皿^)
ってことで今回は、供給装置の作製の話でも。
さて、石屋のオイラ、金属の加工となると、 どうにもならず、、、
金属部品を外注に出せば、お金がかかる、
そして趣味の範囲を超えて、石屋ではなく機械屋になってしまうので、
ここはホームセンターに行って、まずは、供給装置の部品となりそうなものの物色から始める。
そう、機械の構造的な話だが、
オイラの電動石臼製粉機ヤマグチ1号は、臼の回転を利用して原料を落とす仕組みで、臼の回転は4秒1回転、
茶臼は1秒1回転で、どうのも回転が速すぎて、臼の回転を利用しての原料の供給は何かと問題があり、キビシイ、、、
そこで、ネットで見つけたのが

これ↑ 24vで、1分間に6回転の減速モーター、
これを供給装置の下に取り付け、原料を落とすことに決定!
さて、部材とモーターの目処がたったところで図面を引きでも、
つづく
2014年07月04日
茶臼作りにチャレンジ! その2
茶臼の材料は、入手済み、

いつか茶臼を遊びで作ってみようと思い、日本から遠くはなれた職人さんに、花崗岩を円柱に丸めてもらってあり、
茶臼の構造もインターネットを駆使し、理論だけは理解していて、
それを元にオイラなりに図面に起こしてあり、


いゃぁ〜、 準備ってしておくものだなぁ。
さて、茶臼作り開始!
茶臼の下臼は、勾配を取らなくてもいいので、楽チン、

上臼は、わずかに含みを取り、


こんな感じに、全体をタタキで叩いておいて、それからダイヤモンドカッターにて溝を入れ、
ここから写真がない、 なぜなら カメラを洗濯機で洗ってしまい、
写真がないので、加工行程も省略 (m - - m)
ってなことで、蕎麦用の臼より簡単に 完成しました!
Yさんを山口石材店にお呼びし、試挽きをしたのですが、
結果、 ダメ でした。
原料の供給が多ければ、臼が浮いて軽く臼を回すことができるのだが、当然ながら粉が粗く、
原料の供給量を減すと、細かい粒度のいい粉がでるのだが、いかんせん手挽きでは重すぎて、、、
そこで、「 手挽きはキビシいから、電気で動かすってもんだぜ 」 と 提案したところ、
Yさんの身近に、電気や機械加工の仕事をしていた人がいて、臼を電気で回せないか相談してみるってことになり、
そんなこんなで、
茶臼の電動化が決定しました!!
つづく

いつか茶臼を遊びで作ってみようと思い、日本から遠くはなれた職人さんに、花崗岩を円柱に丸めてもらってあり、
茶臼の構造もインターネットを駆使し、理論だけは理解していて、
それを元にオイラなりに図面に起こしてあり、


いゃぁ〜、 準備ってしておくものだなぁ。
さて、茶臼作り開始!
茶臼の下臼は、勾配を取らなくてもいいので、楽チン、
上臼は、わずかに含みを取り、
こんな感じに、全体をタタキで叩いておいて、それからダイヤモンドカッターにて溝を入れ、
ここから写真がない、 なぜなら カメラを洗濯機で洗ってしまい、
写真がないので、加工行程も省略 (m - - m)
ってなことで、蕎麦用の臼より簡単に 完成しました!
Yさんを山口石材店にお呼びし、試挽きをしたのですが、
結果、 ダメ でした。
原料の供給が多ければ、臼が浮いて軽く臼を回すことができるのだが、当然ながら粉が粗く、
原料の供給量を減すと、細かい粒度のいい粉がでるのだが、いかんせん手挽きでは重すぎて、、、
そこで、「 手挽きはキビシいから、電気で動かすってもんだぜ 」 と 提案したところ、
Yさんの身近に、電気や機械加工の仕事をしていた人がいて、臼を電気で回せないか相談してみるってことになり、
そんなこんなで、
茶臼の電動化が決定しました!!
つづく