2010年05月15日
失敗した~ ・・・ ?
お墓には、「墓誌」という、戒名(浄土真宗では「法名」)を彫り込む石板がある。
お亡くなりになり、住職から戒名をいただくと、大抵、納骨の四十九日までには、墓誌に戒名を彫り込むのである。
石工職人ヤマグチ、今日の仕事は、その墓誌に戒名を彫り込む作業。
お墓(現場)でも戒名は彫れるのだが、お墓の間口が狭く、
作業するスペースがないので、墓誌を外して工場で字彫り作業をすることにした。
なのだが、
お墓建立時、デザインを重視して、玉垣の羽目板に差し込む方式を採用したが為、
重さ80kg以上の墓誌を、垂直に約30cm持ち上げなくてはならず、
3人がかりでやっとこさ外したのである。
( ↓ こんな感じ )

失敗した〜 ・・・ と思いつつも、、、
これから建立するであろう、間口の狭い墓地は、デザインを重視すべきか、
それとも作業のしやすさを重視しようか、
う〜ん。。。悩むところである。

< ↑ 間口の狭い墓地に通常の墓誌を設置すると、カッコ悪い >
お亡くなりになり、住職から戒名をいただくと、大抵、納骨の四十九日までには、墓誌に戒名を彫り込むのである。
石工職人ヤマグチ、今日の仕事は、その墓誌に戒名を彫り込む作業。
お墓(現場)でも戒名は彫れるのだが、お墓の間口が狭く、
作業するスペースがないので、墓誌を外して工場で字彫り作業をすることにした。
なのだが、
お墓建立時、デザインを重視して、玉垣の羽目板に差し込む方式を採用したが為、
重さ80kg以上の墓誌を、垂直に約30cm持ち上げなくてはならず、
3人がかりでやっとこさ外したのである。
( ↓ こんな感じ )
失敗した〜 ・・・ と思いつつも、、、
これから建立するであろう、間口の狭い墓地は、デザインを重視すべきか、
それとも作業のしやすさを重視しようか、
う〜ん。。。悩むところである。
< ↑ 間口の狭い墓地に通常の墓誌を設置すると、カッコ悪い >