2018年02月23日
国立研究開発法人 の旅
茨城県に 『 地質標本館 』 なる、オイラにとって夢の様な博物館があると知ったのが数年前、
それ以来、冬場の暇な時期に行ってみよう ! なんて思ってて、
先日、やっとこさ行ってきました、夢の
で、 茨城県に行くのであれば、チョイと友人に会おうと思い向かった先は、茨城県東海村にある、国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 原子力科学研究所 。
『 テロ対策強化中 』 目立つ看板のある正面玄関は、当然ながら厳重な警備が。
え、 ヤバイところにきてしまった!?
受付で身分証明書の提示と面倒な手続きをして入構、

< ヤバイ機密情報を写してしまうんじゃないかと思い、この車内の写真以外撮影しなかった >
友人の勤める建物へ、その前には明らかに実験用の原子炉塔が、
友人の上司の博士の先生から、物理学についての話や、研究のためにあるこの施設の加速器や原子炉の使用目的など、学歴のないオイラでも理解できる様お話いただきました、
先生ありがとうございました。
そう、本当の茨城県遠征の目的は 『 地質標本館 』
そこは東海村から約1時間、つくば市にある、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター内にあり、
あれ? ここも 国立研究開発法人 だ!
でも、ここにはヤバイ物がないのか、受付で目的を話すのみで簡単に施設内に入れてくれた。

なんと、こんなすばらしい博物館が 入場無料です、


夢だった地質標本館に潜入!

お宝を目の前に、心が踊る ♩ ♬
帰りはカーナビにデタラメな道を教えられ、筑波から5時間かけて家にたどり着く。
Posted by 石工職人ヤマグチ at 23:19│Comments(0)
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