2011年02月24日
ペルーの石工職人 ホルヘさん
日曜日の午後6時と言えば「ちびまるこちゃん」である、
それは、我が家の居間のテレビの話。
オイラ的には、日曜日の午後6時は、

ソニーさんが提供してくれる ↑ この番組が見たいので、
ビデオを撮って、後日見ているわけで・・・
(ビデオじゃなくHD録画、ちなみにウチのテレビはみんな日立、ソニーさん、ごめんなさい)

今回はインカ文明「マチュピチュ」の話、

インカ帝国時代の石の建造物(遺跡)が今でも残り、↑ 石積みの隙間は剃刀の刃が入らないほど精巧に出来ている。
そのインカの遺跡、「マチュピチュ」を修復しているオイラの同業者、

その名も ホルヘ・アバサ さん、
同業者ではあるが、当然お互い知るわけもなく、
そのホルヘさん、インカの頃の方法で、石積みを試みた、

インカの民は鉄の存在を知らなかったのか?、石を加工するのに硬い石をセットウ(ハンマー)代わりに、
そして、石と石の合場は、石をやすりのようにこすり合わせ、
そんな現代では考えられない作業に、ホルヘさんは「やってられね~」なんて愚痴も言ったのだろうか?
10日かけて出来たのが、

こちら、
ホルヘさん曰く、「インカの石工職人はハンパネー」とのこと、
石工職人ヤマグチ、腕には自信があるのだが、
現代の工具を用いても、剃刀の刃が入らないほどの精度な石積みは無理である。
まだ、書きたいこともあるが、面倒なので、
ここいらで。
それは、我が家の居間のテレビの話。
オイラ的には、日曜日の午後6時は、
ソニーさんが提供してくれる ↑ この番組が見たいので、
ビデオを撮って、後日見ているわけで・・・
(ビデオじゃなくHD録画、ちなみにウチのテレビはみんな日立、ソニーさん、ごめんなさい)
今回はインカ文明「マチュピチュ」の話、
インカ帝国時代の石の建造物(遺跡)が今でも残り、↑ 石積みの隙間は剃刀の刃が入らないほど精巧に出来ている。
そのインカの遺跡、「マチュピチュ」を修復しているオイラの同業者、
その名も ホルヘ・アバサ さん、
同業者ではあるが、当然お互い知るわけもなく、
そのホルヘさん、インカの頃の方法で、石積みを試みた、
インカの民は鉄の存在を知らなかったのか?、石を加工するのに硬い石をセットウ(ハンマー)代わりに、
そして、石と石の合場は、石をやすりのようにこすり合わせ、
そんな現代では考えられない作業に、ホルヘさんは「やってられね~」なんて愚痴も言ったのだろうか?
10日かけて出来たのが、
こちら、
ホルヘさん曰く、「インカの石工職人はハンパネー」とのこと、
石工職人ヤマグチ、腕には自信があるのだが、
現代の工具を用いても、剃刀の刃が入らないほどの精度な石積みは無理である。
まだ、書きたいこともあるが、面倒なので、
ここいらで。
Posted by 石工職人ヤマグチ at 01:35│Comments(0)
│石屋のお仕事
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