石工職人　遊びの日記

石工職人ヤマグチ、正月休みがまだまだ続きます。

そんなことで、昨年から作成している、『　電動茶臼製粉機ヤマグチ2号　』　の　つづきでも。




木製フレームに、モーターを搭載！

モーターってのは、男のロマン、　　カッコいい〜





モーターの軸に、カップリングを取り付ける、

このカップリングは、モーターの軸径16Φmm　から　臼を回転させるシャフト25Φmm　に径を変換させる役目と、

臼の始動時にかかる負荷を軽減させる役目がある　らしい。






フレーム天板の下場に、ベアリングユニットを取り付け、






その天板をフレームに取り付け、

そこに粉受けと臼を乗っけて、シャフトを通す、　　だが、シャフトが臼に対して中心にいない、

ここは今後調整するとして、




ここで、電動茶臼製粉機ヤマグチ2号　の機能を少しだけ紹介しよう！




フレーム前面は、フラットパネルを基調とし、







なんと、操作部分を観音開きの扉の中に収納、格調高いデザインに仕上げました。



今日はここまで。


つづく。