2011年03月02日
石屋の先生ヤマグチ その3
あっきーの正体、
彼は東京のど真ん中、八丁堀にある石材輸入商社の社員である、
アッキーはちょうど入社1年の27才、
なのだが、
内勤で電話番をしているので、とにかく石のことが無知なのだ、
で、
商社の社長さん(38歳イケメン)が、そんな彼をオイラと檜山大将の担当にしたものだから、
じゃぁ、面倒を見てやろうってことで、
昨日今日の2日間、大将とオイラのところでプチ修行となったのだ。
さて、今日は石工職人ヤマグチの弟子として行ったあっきーの仕事、
石の切削、
切削の後は、
研磨機にて石を磨くのだが、素人は大抵研磨盤を外す、
そうなれば、石も欠けるし、研磨盤も壊れる、(研磨盤1枚 ¥16,000也)
なので、ここはオイラの仕事を見ておけってことで、
(写真は無い)
続いて、3分の丸面取り、
丸面取りとは、↑ こんな感じで、石の角を9mmのR加工をして研磨する、
オイラが加工、そしてある程度研磨をして、
アッキーが仕上げる。
そのほかには、
ハンドグラインダーのダイヤモンドカッターにて、石の切削、
ハンドグラインダー ダイヤモンドカップにて、石の削り、
「うん、初めてハンドグラインダーを持ったにしてはスジがいいかも。」
他、字彫り作業の見学等。
いゃぁ~、今日は昨日の暖かさとは大違い、
寒波がやって来たとのこと、北風も冷たく、
3時半にプチ修行を終了。
彼は東京のど真ん中、八丁堀にある石材輸入商社の社員である、
アッキーはちょうど入社1年の27才、
なのだが、
内勤で電話番をしているので、とにかく石のことが無知なのだ、
で、
商社の社長さん(38歳イケメン)が、そんな彼をオイラと檜山大将の担当にしたものだから、
じゃぁ、面倒を見てやろうってことで、
昨日今日の2日間、大将とオイラのところでプチ修行となったのだ。
さて、今日は石工職人ヤマグチの弟子として行ったあっきーの仕事、
石の切削、
切削の後は、
研磨機にて石を磨くのだが、素人は大抵研磨盤を外す、
そうなれば、石も欠けるし、研磨盤も壊れる、(研磨盤1枚 ¥16,000也)
なので、ここはオイラの仕事を見ておけってことで、
(写真は無い)
続いて、3分の丸面取り、
丸面取りとは、↑ こんな感じで、石の角を9mmのR加工をして研磨する、
オイラが加工、そしてある程度研磨をして、
アッキーが仕上げる。
そのほかには、
ハンドグラインダーのダイヤモンドカッターにて、石の切削、
ハンドグラインダー ダイヤモンドカップにて、石の削り、
「うん、初めてハンドグラインダーを持ったにしてはスジがいいかも。」
他、字彫り作業の見学等。
いゃぁ~、今日は昨日の暖かさとは大違い、
寒波がやって来たとのこと、北風も冷たく、
3時半にプチ修行を終了。
Posted by 石工職人ヤマグチ at 18:19│Comments(1)
│石屋のお仕事
この記事へのコメント
今回は...ほんとスミマセン。
しかもノーギャラで。
本人にとっても後の糧となる非常に充実した
石屋さん体験だったと思います。
しかもイケメンなんて...
ほんと...
もっと言ってください。
しかもノーギャラで。
本人にとっても後の糧となる非常に充実した
石屋さん体験だったと思います。
しかもイケメンなんて...
ほんと...
もっと言ってください。
Posted by K-TARO at 2011年03月03日 08:49