2010年02月28日
戸隠地質化石博物館
県内でも珍しい、くじらの化石
今日は戸隠の山まで、
スノーボードに行ったのではなく、戸隠地質化石博物館へ、
戸隠地質化石博物館は、廃校になった柵(しがらみ)小学校を改装して、長野市の博物館となった建物であり、
外観は小学校そのもの、
その小学校博物館に行った目的は、オイラの苦手とするお勉強会、「大地の不思議」(火山編)である。
地球の大部分の成分は「石」なので、石工職人ヤマグチとしては、
当然、地球の構造が気になってしかたがなく、お勉強会に参加したのである。
火山岩にはいろんな種類があります。
今日の2時間の勉強会で、頭の悪いオイラが学んだことは、
地球の鉱物(石)が、なぜか解らないがドロドロに溶けていて、そのマグマには水が溶け込んでおり、地震等の刺激により水分が発砲し、爆発するのが火山なのだそうです。
コカコーラをマグマに似たて、発砲、爆発させる実験
ふ(味噌汁に入ってる)をつぶして噴石に似たて、噴石の飛び方を観察する実験
その他、色々な実験で、面白く、なおかつわかりやすい勉強会でした。
勉強会の後、オイラの「石」についての質問に、丁寧にわかりやすく教えていただき、
学芸員の竹下先生、ありがとうございました。
次回は3月14日(日) 大地の不思議(地震編) 大変楽しみです。
戸隠地質化石博物館HP
戸隠地質化石博物館ブログ
2010年02月23日
製粉機自作その1
蕎麦を挽く石臼を作って数年、自分の作った臼をグルグル回したくなって、
メカ好きなオイラとしては、製粉機を自作したく、
ここ数日、寝ても覚めても「臼の電動化」の事しか頭になく、
とりあえずCADで製粉機の図面を引き始めたものの、
モーターの能力、寸法が解らなければ、結局図面も引けず、、、
お世話になってる製粉機メーカーさんへ、いろいろ話を聞きに行ったのは数カ月前、
まずはグルグルの動力のモーターについて教えていただいた。
趣味作成なので、経費は自分の少ない小遣いから、
新品のモーターは、6万円前後と高価なので、
モーターをネットオークションで探すことにした。
単相(家庭用の100ボルト)の工業用ギアモータを探していたのだが、出品のほとんどが三相(200ボルト)、
しかも、1分間に15回転、出力 0.4キロワットのモーターを、オークションで探すのは、
砂漠で針を探すようなもの、
探して数カ月、出力が0.2キロワットと、探してるものの半分の能力だが、そこは妥協、
1000円から始まった競りも、入札残り時間が少なくなるにつれ、価格も高騰、
どうにか競り勝ち、念願のギアモーターを7,000円でGetしたのである。\(^O^)/
メカ好きなオイラとしては、製粉機を自作したく、
ここ数日、寝ても覚めても「臼の電動化」の事しか頭になく、
とりあえずCADで製粉機の図面を引き始めたものの、
モーターの能力、寸法が解らなければ、結局図面も引けず、、、
お世話になってる製粉機メーカーさんへ、いろいろ話を聞きに行ったのは数カ月前、
まずはグルグルの動力のモーターについて教えていただいた。
趣味作成なので、経費は自分の少ない小遣いから、
新品のモーターは、6万円前後と高価なので、
モーターをネットオークションで探すことにした。
単相(家庭用の100ボルト)の工業用ギアモータを探していたのだが、出品のほとんどが三相(200ボルト)、
しかも、1分間に15回転、出力 0.4キロワットのモーターを、オークションで探すのは、
砂漠で針を探すようなもの、
探して数カ月、出力が0.2キロワットと、探してるものの半分の能力だが、そこは妥協、
1000円から始まった競りも、入札残り時間が少なくなるにつれ、価格も高騰、
どうにか競り勝ち、念願のギアモーターを7,000円でGetしたのである。\(^O^)/