人生、不思議なもので、不幸は続くものである。
約半年前、現場の帰りに自転車の小学生に飛び込まれ、、、
その約1ヶ月後のこと、お客様を乗せていたオイラ、
何かしら道を工事をしていて、旗ふりのオジサンがいたので、工事区間手前で停止する気でブレーキを踏んで減速、
「 行ってよし 」 の 合図だったので、そのままゆっくりとしたスピードで、センターラインを超えて工事区間を通過しようと、
右から車が出てこようとしていたのが見え、さらに減速、
『 ガシャン 』
おばちゃんが勤務先のある施設の駐車場から飛び出してきた。
オイラの車の右後部分が凹み、、、
そしてお客さんを乗せたまま、最寄りの交番へ、
交番を後にして30分後、おばちゃんの旦那から携帯に電話があり、
「妻が申し訳なかった」と、一言だけ詫びがあったのだが、
次に出た言葉が驚いた、
「あなたにも事故の過失は1割以上ある」
「あの場所で、工事をしている旗ふり、そして工事業者、なによりも工事の発注元の長野市に責任がある」
「後は保険屋に任せるから」
「ガシャン (電話の切る音)」
自分の妻の過失は棚に置き、自分の主張だけ言って、あとは保険屋任せ、
フツー 「 申し訳なかった 」 と菓子折り一つ持ってきて、「 では、後は保険会社に任せたい、」 と言うのが、常識ではないのか?
(常識は人によって多少ズレているが)
もし立場が逆で、オイラが今回の事故の加害者だったら、菓子折りの一つも持って謝りに行って、
相手の気持ちも考え、車の修理代全額金払うけどね~
その旦那は、
長野県消費生活センターに勤務する、普段は弱い立場となった消費者の味方をする職業だが、
自分が不利な立場になれば、そうやって法令を楯にする ◎◎な人間、(◎◎は書けない)
後日、オレに過失が2割あると、相手の保険屋は、言ってきた。
まぁ、オイラを権勢する意味で2割とふっかけてきたのだろう、
納得できない話をすると、、簡単に1割に、
オイラはお客さんを乗せていて、仕事中であり、お客さんにも迷惑をかけ、その損失はどうしてくれるんだ?
それに 「 長野市が悪い 」 と言うのならば、長野市相手に、損害賠償請求してほしいものだ。
オイラは、
泣く泣く、自分の車の修理代に対して1割負担する気だが、
誠意の無い相手の車の修理代の1割は払う気はなく、
事故から半年経った今も、お互いの保険屋を通じて話し合いをしてるのだが、完全にこちらが ナメラレテいる状況であり、年内の解決はムズカシイ。
(ちなみに、オイラの車の修理代は20万円也、相手の車の修理代金は知らない)
車をぶつけられ、お客さんに迷惑かけ、電話で腹のたつ事言われ、車の修理代負担して、
ただただ
『 ぶつけられ損 』 である。
百歩譲って、相手のおばちゃんから 「 申し訳なかった 」 の謝罪(誠意)があれば、おばちゃんの車の修理代の1割を払う気持ちもあるのだが、、、
そうだ、
この事故の件を、
長野県消費生活センターに相談してみようかなぁ~
この事故に対して、みなさん、どうおもいますか?
車を運転していれば、誰もが事故の加害者になる可能性はある、
事故時の対応の悪い人間 誠意の無い人間に、車を運転する資格ナシ!!
保険屋さんの話だと、修理代金が たったの5000円 でも、裁判をする人がいるそうで、、、
まだ書きたい事もあるが、 ここいらで。
いゃぁ~ 今年2度 当てられたので、
3度目の正直ってことで 年末ジャンボ 当るかも。 o(^-^o)(o^-^)o