安山岩で作ってみた その2
安山岩で作ってみたその1 のつづき
安山岩で作成した臼を、おそばやさんの機械に乗せて、いろいろ調整して、
擦り合わせは30分ほど空臼をあてて、
さて、試し挽きでも、
目立てしたての、角のあるお粉が出るが、 うん、 いい感じ ♪
作成時には蕎麦が挽ける気がしなかったのだが、 いい感じの粉が出てチョイと残念、
いじこじして、 もう少しこの臼をかまってみたかったんだが、、
< 日頃よく使ってる 『 いじこじ 』 って言葉を調べたら、長野の北信地方の方言だって今知った >
なんか、 思いつきで臼を作っても、 『 オイラ、失敗しないので ! 』 美人女医の決めゼリフのように言いたいとこだが、
この臼は困ったことに、 磨耗したら調整の(目立ての)しようがない、
なので磨耗しづらい花崗岩(御影石)で作ればよかった、
が、
まぁ、いいや、 安山岩のお次は 幻の石 蟻巣石 で遊べるし ♪
< おそばやさん、オイラの遊びにいつもお付き合いいただき、申し訳ないです >
試挽きから約2週間後の今日、
この秋の新蕎麦のおソバをいただきました、
写真上が普通のお蕎麦、下は玄蕎麦挽きのお蕎麦、 どちらも混じりっけなしの 十割蕎麦
いつも美味しい ですが、 新蕎麦の香りたつ このお蕎麦はいつも以上です ♡
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